『糖尿病は不治の病?』
糖尿病は贅沢病です。昔の人は糖尿病とは無縁の食生活でした。しかし有機玄米菜食で簡単に治ります。肉・魚・乳製品・は厳禁。適度な運動。たったこれだけです。しかし西洋医学ではスルフォルニル尿素薬・SU剤・ビグアナイド剤などの薬がでます。これらは疲弊している膵臓を無理に働かせてインスリンを分泌させたり、血糖値を下げたりする薬ですが、飲み続けると膵臓が完全にまいってしまいインスリン注射をするはめになります。また薬を飲むことで間違いなく血液はドロドロになります、ドロドロになると血液が詰まりやすくなり網膜症などの合併症を引き起こします。人間には自然治癒力があります。有機玄米菜食で血液を綺麗にすればどんな病気もなおります。
西洋医学は「木を見て森を見ず」的ないわゆる対症療法です。「臭いものには蓋をする」といわんばかりに薬で無理に症状を押さえ込んでしまいます。しかし根本原因である「血の汚れ」を軽視しているためいずれ破綻します。それが糖尿病であれば膵臓が破壊されインスリン注射になり、潰瘍性大腸炎や膠原病では再燃、癌では転移や再発となるわけです。
つまり糖尿病や白血病含めすべての病気は「血の汚れ」が原因なのです。薬で血は綺麗になりません。人間は腸が長いのでどちらかといえば草食動物でしょう、肉食は腸の短いライオンなどが食べるものです。牛が肉を食べているのを見たことありますか?肉は人間には必要のないものです。玄米菜食で十分なのです。たんぱく質は豆類から摂ればいいのです。肉を食べない馬や牛もライオンに勝るとも劣らない筋肉を持っています。これは食物を腸内で原子レベルまで分解して、たんぱく質を合成するからです。故に肉など全く必要ないのです。
現在の医学は人間本来持っている自然治癒力を無視して逆の治療をしています。これでは治るものも治りません。風邪一つとってもそうです。熱や咳は治癒反応のひとつです。これを悪者と捉えた西洋医学では解熱剤や咳止めの薬がでます。薬を飲むとかえって症状が長引きます。治癒反応を抑えているので当然です。
アメリカでは日本食がブームでそれに伴い癌で亡くなる方が減ってきています。マグガバンレポートにも日本食の素晴らしさが書かれています。一方日本では食の欧米化に伴い癌が増加し続けています。食は命の根源です。誤った食では病気になるのも当然です。病は体からのメッセージです。どんな病気も必ず原因があります。そのメッセージを真摯に受け止め生活習慣を改めてください。そのためには三白食品(白米・食塩・白砂糖)をやめ有機玄米菜食・ミネラルたっぷりの自然海塩・酵素や酵母が生きている生味噌や天然醸造の醤油(キッ○ーマンやその他大手メーカーは加熱処理しているので酵素などは死滅している。)を摂ることです。何も難しいことはありません、昔ながらの日本食に戻せば良いだけの話です。
人それぞれ意見を持っているでしょうから私は強要する気はありません。選択の自由があるので自分の納得できる治療をすれば良いと思います。ただ、今の医学が矛盾だらけというのを言いたいだけです。